SAMURAI BLUE 初招集「CB伊藤洋輝」

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―――「この4試合でチームのレベルアップを確実にできるようにしたい。
ワールドカップへ向けて戦術浸透を図り、オプションを作っていくことをやっていきたい。」―――

人選の固定化が、ファンの不満を抱かせる森保一監督のサムライブルー。

そんな今回の招集で、ただ一人の「初」招集 伊藤洋輝。

なぜ彼が選ばれたのか?

彼のプレーの魅力に迫り、彼のプレーがワールドカップカタール大会へ臨むサムライブルーに、どんな化学変化をもたらすことができるのか?

そこを探っていきます。

プロフィール

氏名伊藤洋輝
いとうひろき
生年月日1999年5月12日
出身静岡県浜松市
身長188cm
体重81kg
所属Vfbシュツッツガルト
22年5月~
ポジションCB・MFなど、ポリバレントな器用さを持つ。
その他22年6月日本代表初選出。
体幹に優れた堅い守備から、左足のフィードで攻撃の起点となる。
プロフィール詳細

なぜ招集?

森保一監督は会見で、

伊藤洋輝の守備について

「188cmの高さに加えブンデスリーガのハイインテンシティ(強さ・激しさ・集中力)とデュエル(ボールの奪い合い・球際での争い)の部分でも激しく厳しい中、世界のトップFWを相手にしてもしっかり守備ができる。」

「シュトゥットガルトでシーズンを通してディフェンスのポジションで出続け、守備のところで屈強な相手を止めながらも、彼の良さを出してチームの攻撃の起点となる選手として活躍していた。」

「守備と攻撃の両面」で評価していました。

つまり、188cmという体躯を生かし、世界トップクラスのFWにも屈せず競り合いを制し、なおかつ、奪取したボールを左足の正確なフィードで速攻の起点となることを期待していると思われます。

森保監督が描く新たなチームの姿を探る―。

期待の裏付けは、一年間レギュラーとして安定して活躍したことです。
ブンデスリーガで各国の一流選手と相まみえた経験とチーム同僚として遠藤選手と一緒にやってきた実績が、予選リーグで戦うドイツ代表を見据えた布石になると考えていると思います。

今回の代表には、絶対的CF大迫が未招集となりました。
最近の大迫の貢献度は、最盛時に比べて大きく落ちています。
攻撃時の一時的なボールキープで時間を稼ぐのみで、相手DFに対してのゴールへの直接的な脅威の存在ではなくなっていました。

強豪国相手に、今まで通りの攻め方で勝てるのか?

それは、もう別な戦術を考えてもいいと思います。

11月からのワールドカップ本番に向けて、強豪国と戦う6月の国際マッチ4戦は「しっかり守って、ショートカウンターをいかに効果的に仕掛けることができるか?」を練習する格好の場です。

格上の相手ばかりのトーナメントを駆け上がるには、守りの時間が多くなるのは必定。
そこから、わずかなチャンスでいかに決定的な仕事ができるか?

「槍」のFW古橋恭吾、伊東純也、前田大然、「桂馬」の三苫薫。
その他小柄でも俊敏、かつスピードあるMF・FWをたくさん擁するサムライブルー。

森保監督は、特に右サイドで大活躍する伊東純也を最大限に生かしたいのではないか?
相手バックラインの深いところも浅いところも突ける左斜めからのロングフィードを、大きな武器と考えて戦術を練っているのではないか?
もし途中でフィードが引っかかったとしても、FW、MFが即座に囲える距離感でいられて、相手のカウンターには繋がりにくいという計算もできます。

これを狙って、左利きでフィードの優れた「伊藤洋輝」を招集したのです。

まずは、ブラジル戦での対ネイマール、対ビニシウスのマッチアップを見てみましょう!!

みんなで応援しよう!!

DAZN

初招集・初先発・フルタイム出場を記録

左のサイドバックで先発し、落ち着いた守備と左足からのロングフィードでチャンスを演出。得点に絡む活躍をしました。

後半からは、吉田とともにセンターバックの左を務めパスミスにより失点に絡みましたが、全体的には無難にこなしていました。

次戦ブラジル戦でも出場し、相手守備陣の裏側にロングフィードを通して、古橋、伊東、前田にチャンスメークして欲しいと思います。

期待の持てる、ワクワクさせてくれるプレーを見せてくれました。

がんばれニッポン!!

ニッポンチャチャチャ!!

HIROKI!チャチャチャ!!

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